method story

2000年、アメリカ・サンフランシスコ在住のアダム・ローリー(写真・右)とエリック・ライアン(写真左)は、ある朝、ホームパーティーの後片付けをしながらふと思いました。

 

「どうして洗剤は息が詰まるほど有害で危険なものばかりなのだろう」

 

部屋をきれいにするのに有毒な薬品を使うって、確かに不思議な話です。

ましてや、人間にさえ有害な洗剤が、環境に優しい訳がありません。

そこで二人は、危険な化学物質とは無縁の、安全で「キレイな」洗剤を作ろうと決意し、メソッドを創立しました。

学生時代に化学工学を専攻したアダムは、人・動物・環境の全てにやさしい洗剤を作るために、わずかでも悪影響の疑いのある物質をブラックリスト化し、そんな物質を使わない洗剤作りに専念。

結果、ヤシ油やトウモロコシ等自然由来の洗浄成分で、従来品にも勝る高い洗浄力を得ることに成功。

少しコストはかかるけど、未来のことも考えると、これ以上有害物質で汚染を広げるわけにはいきません。

エリックは、洗浄力の他にもこだわりがありました。

従来の典型的な洗剤臭から決別するために、香水のレシピを作る「パフューマー」に調香を依頼。

アロマセラピーにも用いられるエッセンシャルオイル由来の香料を元に、次々とユニークな香りを提案。

さらに、著名工業デザイナーに商品デザインを依頼。

シンクの下に隠すのではなく、インテリアの一部となる、飾りたくなるデザインの洗剤になりました。

メソッドの徹底した環境配慮は各方面から高く評価され、2006年、世界最大の動物保護団体PETAがアダムとエリックを表彰。

カーボンオフセットや植林はもちろんのこと、商品の運送にバイオディーゼルトラックを使用するなど、商品の製造プロセス全体を通して環境に負荷を与えないよう、努力し続けています。

誕生から十年、その特徴的なデザイン性、フレグランス、そして環境への配慮の三拍子揃ったメソッドは、全米・全英で環境系ホーム・パーソナルケアブランド売上ナンバー1を記録。毎日のお掃除が楽しくなる、環境セレブ御用達の、今最も注目のブランドです。